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Vol.42 周防国の古都を歴史そぞろ歩き

五木寛之も訪れた古刹、阿弥陀寺

左/仁王門の写真 右/阿弥陀寺の仏様やお地蔵さまの写真

左/参拝者を迎える阿弥陀寺の仁王門。門の向こうには木漏れ日がゆらめく石段が続く。
右/阿弥陀寺には仏様やお地蔵さまがあちこちに。心静かになれる寺だ。

平山の中腹にある阿弥陀寺は、東大寺再建の一環として周防を訪れた俊乗房重源上人(しゅんじょうぼうちょうげんしょうにん)が文治3年(1187)に開いた名刹です。

国の重要文化財の金剛力士立像が鎮座する仁王門を通り抜け、石段を上ると堂々たる本堂が現れます。境内には80種4,000株ものアジサイが植えられ、アジサイの美しい寺としても有名です。

林寛孝住職は「心身を清め、心を磨くというのが重源上人の教えです。寺には季節ごとに花が咲きます。きれいなものに感激する心が、他を大事にし、自分の心を磨く気持ちにつながればと願っています」とお話しされます。

その言葉を胸に境内を散策。本堂の畳に腰を落ち着けると、緑まばゆい寺の風景やほほをなでる風に心安らぎます。古寺巡礼をしている作家の五木寛之さんもテレビ番組の撮影で寺を訪れ、「心に響くお寺」と表現したそうです。

ガイドの山田さんは「地域に身近な雰囲気も好き」とも。阿弥陀寺には教えに基づいて身を清める湯屋や石風呂があります。県内に残る石風呂はほとんど使われていませんが、ここは地元の人々が第1日曜に火を入れて一般の入浴も受け入れています。アジサイの世話は有志による保存会が担当。地区の子供会も境内を掃除します。

形を変えながらも重源上人の心が息づいています。

阿弥陀寺の林住職の写真

約70代目に当たるという阿弥陀寺の林住職。

 
東大寺別院 周防阿弥陀寺

住所/防府市牟礼上坂本1869 TEL/0835-38-0839
境内見学自由。宝物庫は9時~17時、拝観料200円。

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