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Vol.42 周防国の古都を歴史そぞろ歩き

山頭火が恋こがれた町

防府の町を歩いていると、そこかしこに句碑が立っています。
「育ててくれた野や山は若葉」
「晴れきった空はふるさと」

心にわく感情を素直な言葉で綴った種田山頭火。防府に生まれ、生涯を旅に過ごした「昭和の芭蕉」と呼ばれる俳人です。市内には84の句碑があり、生家跡や『山頭火の小径』をたどれます。

「幼い頃に家が没落して以来、辛酸をなめました。放浪は自分に課した試練だと思う。故郷を思う気持ちが人の心を打つのでは」 

生家跡でそんな話をしていると、近所に住む森重隆治さんがやって来ました。生家跡を訪れる人には声をかけ、説明しているそうです。

そんな山頭火をはじめ、本誌エッセイの執筆者でもある作家の高樹のぶ子さん、伊集院静さんなど、防府は文化の香りがする著名人を多く輩出しています。「子どもの頃は当たり前のように天満宮の境内や国分寺の庭で遊んだし、そういう経験が心の中に何かを育てるのかもしれんねぇ」と町の人。

「周防の国府、防府の見どころを回って建物や景色に触れ、それらが昔からそこにあることを思うと、ゆったりとした時の流れを感じるのです」。別れ際の山田さんの言葉に、防府の魅力が語り尽くされている気がしました。

句碑の写真

『山頭火の小径』にかかる素朴な句碑。

 

左/句碑の写真 中央/山頭火の小径の写真 右/山頭火の等身大パネル写真

左/森重さんの近所には「草は咲くがままのてふてふ」の句碑も。
中央/山頭火の通学路だった『山頭火の小径』は今も地元の生活道。
右/山頭火の等身大パネルと。

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