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Vol.48 ふるさと味自慢~春の山陽篇

故郷の味は、お母さんの愛情から

柳井市を全国的に有名にしたもののひとつに、大畠瀬戸の渦潮があります。周防大島との間にある瀬戸の渦潮は、日本三大潮流の一つとして知られています。灯台のある大磯のほかに大小の暗礁があり、海の難所の一つにも数えられ、万葉集にも歌われるほどの迫力があります。また鯛釣りのメッカでもあり、とりわけ春のシーズンには多くの太公望でにぎわいをみせます。「うずしお母さんの店」は、婦人会の方々が地元の食材を使って町おこしをできないかと始めた店で、今では近隣の人でさえも足繁く通うほどの人気店になっています。その中でも大畠町の名産「橘香酢(きっかず)」を使用した「鯛ずし」は人気の一品。この酢を使用して作った三杯酢のちらし寿司に、新鮮な鯛を一昼夜、橘香酢につけ込んだものをトッピング。みかんの爽やかな酸味と鯛の旨味が絶妙にマッチして、新しい味が誕生しています。

橘香酢を使用した「鯛ずし」

橘香酢を使用した「鯛ずし」

うずしお母さんの店の宇野素代子さん

うずしお母さんの店の宇野素代子さん

 

「もったいない」が名品を生む

この「橘香酢」は、大畠町の特産「温州みかん」からできた酢。みかんの成長過程に間引きされる、いわゆる“食べずに捨ててしまうみかん”を使って作られた地元ならではの商品。橘香酢に使われるみかんは、8月のわずか10日~2週間の間にしか穫れないのだそうです。その時期のみかんはクエン酸を多く含んでいます。これを逃すと、みかん自体に甘味が出てきて、酢としては使用できなくなります。ですから、必然的に生産量も決まり、限定生産をせざるを得ません。さらにこの「橘香酢」の生産工程は、全て手しぼり。地元のお母さんたちが、家族に食べさせるようなつもりで、丁寧に、安全性を考えて作ったふるさとの味に、あたたかさがたっぷりと感じられます。うずしお母さんたちは、まだまだ地元の食材を使ってのアイディア商品を考案中なのだそうです。フレッシュなみかんの風味をそのままに入れた「みかん餅」もそのひとつ。鮮やかなオレンジ色が食欲をそそります。

大畠町名産「橘香酢」

大畠町名産「橘香酢」

 

左/温州みかんを練り込んだ「みかん餅」 右/大畠町の名産「温州みかん」

左/温州みかんを練り込んだ「みかん餅」
右/大畠町の名産「温州みかん」

■うずしお母さんの店

大畠観光センター 柳井市神代4144-9
TEL:0820-45-2126
月曜定休

うずしお母さんの店
うずしお母さんの店

 

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