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ふるさと紀行

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Vol.51 ふるさとをぐるりと探検 アートな街、散策。

街おこしから始まり、世界的な展覧会へ。

『コスミック・アーチ』鹿田淳史作(1988年)

『コスミック・アーチ』鹿田淳史作(1988年)

「なぜ街角に彫刻が?」そんな疑問を紐解くために、最初に訪れたのは宇部市にあり広大な敷地を誇るときわ公園。敷地内には常に約100点もの現代彫刻が野外展示されています。宇部市が所蔵する約370点の彫刻作品のほとんどを管理しているのがここにある「ときわミュージアム」。彫刻と一言でいっても、石や鉄、木、ブロンズなど素材も様々です。また野外に展示することもあり、風力を活かしたもの、水面を利用したものなど、場所の特性とデザイン、大きさなどいろんな角度から考え、計算されデザインされた彫刻が並びます。

ここで2年に一度開催される“UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)”。毎回多くの応募があり、その数は国内外から約400点にものぼります。その歴史は、1961年に市民の有志が集い、公害で荒廃した生活空間を住み良いものに変えていくための緑化事業の一環として端を発し、「自然と人間の接点としての芸術を」という市民の声をもとに「宇部市野外彫刻展」が開催されたことが始まりです。その1961年の第1回から、今年で23回目、2011年には、開催からなんと50周年を迎える歴史ある展覧会です。

また、現代野外彫刻作家の新人の登竜門としても有名で、さらに近年では応募数も増え、今回の開催ではアメリカやイギリス、フランス、アフリカなど、41ヵ国の作家から応募があり、今や世界的な展覧会と言えます。「この展覧会は、完全にコンペ形式なので誰でも応募ができるんですよ。もちろん、有名な作家の方の作品も数多くありますが、誰にでも同じようにチャンスがあるんです」とお話しいただいたのは、ときわミュージアムの谷口浩明さん。野外彫刻は作品についたサビや風化がその持ち味をいかしていく、というものもありますが、やはりその管理は大変なようです。

「UBEビエンナーレ」模型選考会の様子

「UBEビエンナーレ」模型選考会の様子

左/応募された模型作品の一部 中央/「ときわミュージアム」の谷口浩明さん 右/『風になるとき』西野康造作(1997年)

左 /応募された模型作品の一部
中央/「ときわミュージアム」の谷口浩明さん
右 /『風になるとき』西野康造作(1997年)

『四角な太陽Ⅰ』向井良吉作(1977年)

『四角な太陽Ⅰ』
向井良吉作(1977年)

『砂上櫓』江口週作(1965年)

『砂上櫓』
江口週作(1965年)

『地上の惑星…水』山岡昇作(2007年)

『地上の惑星…水』
山岡昇作(2007年)

『蟻の城』向井良吉作(1962年)

『蟻の城』
向井良吉作(1962年)

『Watching the Watchers』 アンドレア・トンプソン(2007年)

『Watching the Watchers』
アンドレア・トンプソン(2007年)

『つなぎ石-作品3』山根耕作(1989年)

『つなぎ石-作品3』
山根耕作(1989年)

 
■ときわミュージアム

宇部市野中3丁目4-29(常磐公園内)
TEL:0836-37-2888
開館時間:9:00~17:00(温室入館は16:30まで)
休館日:火曜日(祝祭日は除く)、12月29日~1月1日
入館料:無料

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