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山口むかし話 その18
長祖生きつね
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むかし、むかし、長祖生(ながそう)というところに、いたずらもののきつねが住んでいました。

そのきつねは、夜になると、道をとおる人をだましては、もち物をとりあげたり、わざと道をまちがえさせたりするので、人びとからは「長祖生きつね」といわれて、ひょうばんになっていました。

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