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山口むかし話 その2
鳳凰五斗もってこい
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むかし、むかし、大むかしのことです。
大きな大きな森のなかに、動物たちと鳥たちとが、たくさんすんでおりました。

あるときのこと、どちらがすぐれているか、ということでいいあらそいがおこりました。
しかし、いいあらそいでは、どちらがすぐれているのか、きりがつきません。

とうとう、たたかって勝ち負けをつけよう、ということになりました。

さっそく、動物たちは、あつまって相談しました。
知恵のあるきつねを指揮者にして、作戦をいいわたしました。
「わしが相手のようすをみて、ここじゃというときにゃぁ尻っぽをあげる。そしたらみんなは前に進み、尻っぽをうしろにさげたらあとにさがる、ちゅうことにしよう」

このとき1ぴきの蜂がまぎれこんでいて、この作戦をすっかりきいていました。

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