借りすぎにご注意!!(2024年3月15日更新)

皆さん、こんにちは。

今回は借金に関するお話です。借金は生活の一部になってしまうこともありますが、適切な管理をしないと思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。そこで、今回は借りすぎに注意しながら、返済管理をスマートにする方法としておまとめローンをご紹介します。

1.借りすぎないためのポイント

ローンを利用する際には、以下のポイントに留意することが大切です。

  • ①必要な金額の見極め
    • 借りたい金額を冷静に見極めることが重要です。思いつきや衝動によって借り入れを行うことは避け、必要な費用や目的に合わせた借り入れを行いましょう。
  • ②返済計画の立て方
    • 借り入れをする際には、返済計画を立てることが必要です。自分の収入や支出を把握し、返済期間や返済額を計画的に設定しましょう。返済計画を立てることで、借りすぎを防ぎ、返済の負担を軽減することができます。
  • ③金利の確認
    • 借り入れをする際には、金利にも留意する必要があります。金利が高いと返済額が増えてしまうため、できるだけ低金利を選択しましょう。複数の金融機関の金利を比較し、有利な条件で借り入れを行うことが重要です。

2.返済管理をスマートにする方法とは?

  • ①返済スケジュールの自動化
    • 返済スケジュールを自動化することで、返済の忘れや遅延を防ぐことができます。銀行やクレジットカード会社などのサービスを利用して、返済日に自動的に口座から引き落とされるように設定しましょう。
  • ②返済額の見直し
    • 返済額が負担になっている場合は、返済額の見直しを検討しましょう。金利の再交渉や返済期間の延長などのオプションがある場合は、利用することで返済負担を軽減することができます。
  • ③繰り上げ返済の活用
    • 返済期間中に余裕がある場合は、繰り上げ返済を行うことを検討しましょう。繰り上げ返済により、返済期間の短縮や金利負担の軽減が可能となります。

3.借りすぎや返済管理の問題解決方法について

当行では「おまとめローン」という方法があります。ここからは「おまとめローン」の内容についてご紹介していきます。

3-① おまとめローンとは

おまとめローンとは、カードローンやクレジットカードのショッピング・リボ、キャッシングなど複数のお借り入れを1つにまとめてお借り換えができるローンのことです。お借り入れ先を1つにまとめることで、金利や月々のご返済金額を抑えやすくなる場合があります。

複数のローンをお持ちの方のお悩み

3-② おまとめローンのメリット

おまとめローンのメリットは、月々のご返済金額の負担軽減およびご返済時の手間の軽減で、1本化することにより、計画的にご返済を行うことができます。

おまとめローンの特徴その1は毎月の返済額を削減する
おまとめローンの特徴その2は毎月の返済日を月1回にまとめる
おまとめローンの特徴その3はお使い道は自由
おまとめローンの特徴その4は計画的に返済できる

3-③ おまとめローンの注意点

  • 1.必ずしもご返済総額が減るとはかぎらない
    • おまとめローンを利用したからといって、「今より低い金利になる」「ご返済総額が減る」とは限りません。お借り入れ状況や審査結果によっては金利が下がらない場合もあります。また、月々のご返済金額を減らすことでご返済期間が長引くと、結果的に支払金利総額が増えてしまう可能性があります。
  • 2.審査がある
    • 他のローンと同様に、おまとめローンにも審査があります。審査結果によっては、ご希望通りのおまとめができないことがあります。

3-④ お申込みからご返済までの流れ

当行のおまとめローンのお申込みからご返済までの流れは、以下の通りです。

STEP1

  • 審査のお申込み

STEP2

  • お申込み内容確認
  • 審査結果のご確認

STEP3

  • ご契約お手続き

STEP4

  • ご融資
インターネット・電話でのお申込みが可能です。
お電話・WEBでお申込みいただいた内容を確認後、審査をさせていただき、審査結果をご本人にご連絡します。
最寄りの店舗にてご契約のお手続きをしていただきます。
ご指定のお取引口座にお振込み(ローン会社へご返済金をお振込)させていただきます。

商品詳細についてはこちらをご参照下さい。

↓ ↓ ↓

おまとめローンの詳細はこちら

4.まとめ

借りすぎに注意しながら、返済管理をスマートに行うためには、借り入れ前の計画の立て方や返済スケジュールの自動化が大切です。
ご自身の収入や支出を把握し、借り入れや返済に関する知識を深めることで、経済的な苦境からの脱出や安定した生活を実現することができます。
是非、これらのポイントを意識して、賢い借り入れと返済管理を行いましょう。

過去掲載コラムはこちら