国内トップリーグである日本リーグに所属している11チームに加え、学生代表2チーム、ジャパンオープン推薦1チーム、各地区ブロックを勝ち抜いた各都道府県代表の10チームの計24チームがトーナメント形式で競い、国内No.1チームを決める”日本ハンドボール選手権大会”に出場しました。
応援ありがとうございました!
試合開始30秒、GK石川(#1)のシュートセーブからの速攻で苅田(#7)が先制ゴールを奪います。
その後は互いにゴールを奪い合う展開になり、前半を12-13の1点ビハインドで折り返します。
しかし、後半は相手の堅守により思うようにゴールを奪えず…
苦しい試合展開の中、得意のロングシュートで佐伯(#8)が一矢報いる場面もありましたが、あと一歩及ばず18-23で初戦敗退となりました。
福井県で開催された日本ハンドボール選手権大会では、たくさんの応援を頂きありがとうございました。
大阪ラヴィッツとの試合は前半20分までYMGUTSがリードする展開で、良い試合の入り方ができました。
前半を1点ビハインドで折り返した後半も、途中までは1点を追う展開でしたが、ラスト15分はYMGUTSの得点が止まってしまい18-23で敗戦となりました。
練習で準備してきたことを試合で発揮し、選手一人ひとりが自分の役割を全うすることができましたが、あと一歩届かず悔しい敗戦となりました。
2024年の試合は終わりましたが、来年もYMGUTSの応援をどうぞよろしくお願いいたします。
いつもYMGUTSを応援していただきありがとうございます。
日本選手権で対戦した大阪ラヴィッツはトップリーグ参入チームであり、挑戦者として思い切りやろうと試合に挑みました。
前半は一進一退の攻防が続き1点差で折り返しましたが、後半は思うような攻撃ができず敗戦となりました。
試合には敗れましたが、自分たちの良さや課題がみつかり、次につながる試合になったと思っています。
引き続きチーム一丸となって頑張っていきますので、今後とも応援の程よろしくお願いいたします。