8/23(土)~24(日)、J:COMアリーナ下関にて「第79回国民スポーツ大会中国ブロック大会」が開催されました。
山口県代表チームはYMGUTSを中心に構成され、その他にもOGやその他県内選手、およびふるさと選手(山口県出身者)の合計14名で大会に臨みました。
初戦の相手は、今月開催されたクラブ日本一を決めるジャパンオープンハンドボールトーナメントで初優勝を果たした、「デレフォーレ岡山」で構成された岡山県代表チーム。
試合開始早々、ふるさと選手として出場した元日本代表の松本ひかる選手が豪快なシュートを決め山口県代表チームが先制!
前半は互角の戦いで、9-11の2点ビハインドで後半へ・・・
後半では、キーパーの増田選手がスーパーセーブでチームを盛り上げ、またキャプテンの佐伯選手もチーム最多タイの5得点目を挙げる活躍を見せるなど、
22-20の2点リードでラスト3分を迎えましたが・・・
最後は岡山県代表チームが地力を見せ、4連続得点を奪われてしまい、22-24で惜しくも初戦敗退となりました。
5月のジャパンオープン中国予選で敗れてしまった岡山県のチームだったので、この試合に向けてしっかりと準備をしてきましたが、勝ち切ることができず、悔しい思いでいっぱいです
次は、今シーズン最後の公式戦となる日本選手権です。気持ちを切り替えて、これからも仕事と練習に励んでいきますので、引き続き応援よろしくお願いします!
会場にお越しいただいた方、また 山口県代表チームを応援いただいた方、本当にありがとうございました。