新監督が就任しました!
就任への経緯や今後の目標などをインタビュー

2020年4月より、東 佑三が監督に就任しました。
監督就任への経緯や今後の目標など、東監督の想いを聞いてみました。

東 佑三

山口県周南市出身。1985年6月22日生まれ。

下松工業高校、大阪体育大学卒業。

2008年から2020年3月まで、日本ハンドボールリーグに所属する大崎電気工業のチーム「大崎オーソル」でゴールキーパーとして活躍。

Q.YMGUTSの監督に就任した経緯は?

山口銀行さんが、地域密着を重視したハンドボールチームの監督を山口県出身者で探されていると、知人から紹介をされたのが最初です。詳しくお話を伺うと、チームの強化はもちろんのこと、県内出身者を中心にハンドボールで地域をもっと盛り上げていくというチームコンセプトに感銘を受けたのが監督になることを決意した経緯です。

Q.YMGUTSの印象や課題点は?

真面目で素直で明るくはつらつとした選手が多いというのが第一印象です。
ハンドボールの能力が高い選手が多いので面白いチームになると思います。
練習で遠慮をしているところがあるので、一人一人がもっとガツガツと強気にいってほしいです。
また、スポーツ選手としてのプライドやプロ意識を今まで以上に持つようにすると、自然にハンドボールへの取り組み方がもっと良くなっていくと思います。

Q.YMGUTSをどんなチームにしたいか・・・目指すチーム像や目標は?

目指すチーム像は、①会社の皆さんに応援されるチーム ②地域に愛されるチーム ③子どもの目標にされるチームです。
目標はジャパンオープン(クラブチームの全国大会)優勝です。
①会社の皆さんに応援されるチームは、企業スポーツチームとして会社の皆さんとともに歩んでいきたいというところからです。日中は銀行業務を一生懸命行い、定時後にハンドボールの練習を全力で行う。社会人としてもスポーツ選手としても会社の戦力となれるように、プロ意識を持ったチームにしたいです。
②地域に愛されるチームは、ハンドボールを通して地域貢献活動を行い、山口県の皆さんに知っていただき、YMGUTSの活動を応援してもらいたいです。山口県のスポーツチームといえばYMGUTSといわれるように頑張ります。
③子どもの目標にされるチームは、試合や大会で勝つことで子どもたちに、「あの選手みたいになりたい」、「将来YMGUTSに入りたい」と言われる選手やチームになることです。山口県は子どものハンドボール人口が多い県です。その子達の将来の夢となりたいです。

Q.ハンドボールの魅力を教えてください!

ハンドボールは、走って跳んでシュートしてボディコンタクトがあって・・・と、観戦していて楽しめるところがたくさんあります。私は現役時代はゴールキーパーだったので、ディフェンスと連携してキーピングするところや、ノーマークシュートのセービングも注意して観てみてほしいですね。


さらに、2020年度は新メンバーが6名加入しました!メンバー一覧からチェックしてみてください♪


2020年、新しいYMGUTSをよろしくお願いします!